黒マジックと、好き嫌い。
2005年8月16日 日常●マッキー。
私の部門って、まあまあ頻繁に使う黒マジックが不足気味なのです。そのため、必要な時には他部門まで行って貸してもらったりしています。私がよく使うのは、両端がそれぞれ太と極太になってる大きいサイズのやつなんですけど、こないだ「マジック」という単語がぱっと出てこなくて、つい口走ったのが「黒くてぶっといのをちょうだい」。ごめんなさい。他意は無かったんです。そんな目で見ないでください。
●好き嫌い。
そんなわけでこんばんは。黒くて太いのをほしがってしまったヒツジのKです。ちょっと自己嫌悪気味です。
私は、好きなことであれ嫌いなことであれ、それが上から下された指示であるならば、仕事と割り切ってこなすように心がけています。業務に個人的な感情を持ちこむなんて、未熟な証拠だと思うんですけど、違いますか?
で、以前やっていて放置していたブログのことなのですが、よりによって職場のあの子が見たらしいです。分かる人にしか分からないと思いますが。今日一日中はあいさつしても無視されて、目が合ったらそらされるし、軽くシカト状態ですよ。軽くというか、完全に本格的なシカトをされたんですが。
〜軽く状況説明〜
同じ職場の年下のあの子に惚れられてしまったヒツジのK。「好きな子には、逆に意地悪をしてしまう」的な彼女の行動に辟易しつつ、なんとなくその下に好意がチラついているのを感じ、しばらく後に彼女から「好きなんです」と中途半端な告白をされつつも、具体的に「つきあってください」と言われたわけでもないので、「ああ、そう。ふーん」程度で済ませる。その後、職場での彼女の行動は徐々にエスカレートしつつも、業務に差し支えると困るので、仕事中はあくまでも無視の私。恋愛経験がほぼゼロに等しいため、彼女を傷つけずにどうしたらあきらめてもらえるのかの方法などもわからず、困惑の日々が続く。映画「10日間で男を上手にふる方法」に興味津々。その間に時たま、たまったストレスを発散させるかのごとく、彼女のことで困ってることをブログで書いてみたりしつつ。そのブログは、それとは全然別の原因でなんとなく終焉を迎えるも、昨日、彼女から「ホームページみつけたよ」とメールが届く。ホムペじゃなくてブログやっちゅーねん!というツッコミを入れたい気持ちが満々。けど、彼女が見つけた「ホームページ」とやらは、本当に私の書いたものなのでしょうか?という謎も残しつつ。
その子は私よりも二つ年下。私が年上好みということとは無関係に、私のタイプじゃあありません。なんていうか、あの性格がダメというか、受けつけないというか。感情の起伏が激しいうえに、感情に振り回されすぎな・・・なんというか、子供っぽいんです。ワガママさんですし。「もういい歳してるんだから大人になれよ」とも思いはしますが、赤の他人の私が彼女の人格に口を出す権利などあるはずもありませんよね。私は彼女の保護者でも恋人でもないのですから。基本的には、「そのまま好きにやってればいいじゃん。それが原因で、私があなたのことを好きになろうが嫌いになろうが、それは私の自由だし」と「私ひとりが我慢するだけで、みんながハッピーならそれもいいんじゃない?」というスタンスで接するようにしていました。もちろん口には出しませんが。状況説明終わり。
別に、あれを読まれたこと自体はどうでもいいんです。実際に読まれたのが別の人のものだった可能性も十分にありますし。本当に読まれて困ることならそもそも書くわけがないですし、どうせあんなものは過去に抱いた一時の感情が発露しただけに過ぎず、それが今も同じ気持ちでいるかどうかはまた話が別ですし。確かに私は酷いことを書いたかもしれません。それを本人が読んだらショックを受けるかも、なんて考えてなかったのも事実です。
けど、私だって人間なわけですし、嬉しいこと悲しいこと、楽しいこと嫌なことが毎日あるわけですよ。何を感じてどう思ったかとか、そういった精神活動は誰に邪魔されることのない私の権利ですし、他人の精神活動を私が邪魔する権利も私にはないわけですよ。だから、私が彼女を好きになろうが嫌いになろうが、そんなのは私の自由ですし、彼女本人や周りからどう言われようが、私自身は彼女のことなんてどうとも思っていなかったのです。同じように、彼女が私のことを好きであることをやめろとは・・・最初は言ったかもしれませんが、言って止まるような気持ちじゃあないのはわかってましたから諦めました。そういった人間関係の職場であるならば、それも越えるべき一つの障害だと思い、我慢してずっとやってきたわけですよ。
とりあえず整理しておくと、「彼女は私のことが好き」「私は彼女のことを好きでも嫌いでもない」「が、仕事中にじゃれつかれるのは迷惑。そこだけは嫌い」。こんな感じ。
で、今日の彼女の態度。何あれ。私が納得いかなかったことは、あいさつしても無視されたことなんですよ。あいさつができないだとか、口の聞き方がなってないだとか、そういった礼の欠けた人間は、私の中ではかなりランクが下なんです。礼節を知らない相手には、こちらも礼節を尽くす必要は無いんじゃないかって感じてしまうほどです。仕事なら割り切って笑顔で応対できますけど。
あと、彼女の読んだものが私の書いたものだとしても、前述のとおり、そんなのは過去の瞬間瞬間におけるその時点での感情であるわけで。今も同じ気持ちかどうかなんて、そんなこと考えられないんでしょうか?しかも、自分の方が頻繁に怒ってるくせに、こっちが怒ってたのを知って一方的に落ちこむのは勝手すぎというか。もちろん、彼女が私の何に怒りを覚えようが、私は一向に構いません。彼女に嫌われたって、私は別にどうでもいいんです。
逆に、こちらが彼女に対して怒りを覚えても、私はその場では感情をなるべく抑えるように心がけていたというのに。今など、彼女から何を言われようが、もうどうでもいい度が高すぎて怒りも覚えないくらいですけど。
私は、恋愛を人生に必要不可欠な要素であるとは考えていませんでしたから、彼女とか別にいりませんし、恋愛なんてしたくない時にはしなくてもいいじゃんって思ってたんです。彼女に私が必要であろうと、私には彼女は必要がない。私と彼女の利害関係は一致していないわけです。今日のあれがきっかけで私のことを好きでなくなってくれたら、私も心の重荷が降りて楽なのですがねー。そもそも、最初っから私に恋人でもいれば、こんなことにならなかったんじゃないかとか思ってますが、それはあまり関係ないんでしょうかね。
あーもう。あの態度にイライラして、何か文章がまとまらなくて、なんかもう全部どうでもよくなってきました。
上の文章は、多分彼女本人に言ってあげるのが一番いいんでしょうけど、私は彼女の保護者でも(以下同文)なわけで、彼女もいい年した大人なんだから、砕けた心の始末くらい自分でつけてくださいと思います。彼女があそこを見つけたのは、多分私のことを知ろうとして検索をかけたせいだと思います。もしくは誰かから教えられたとか。見たくなきゃ見なければいい、というのがインターネットなんですから、彼女の場合はまさに自分で落ちた穴というわけで。
まあ、その程度の挫折も越えられないのなら、所詮彼女はその程度でしかなかったわけで。そして、「所詮その程度」としか評せない人間に魅力を感じるかどうかなど語るべくもなく。今までさんざん彼女の子供じみた振る舞いに閉口していただけに、それらの評価を覆すのは難しいですよって、素直に教えてあげるのがいいのだろうかと思ったり思わなかったりします。どうせ明日も無視られるから無理でしょうが。
私の部門って、まあまあ頻繁に使う黒マジックが不足気味なのです。そのため、必要な時には他部門まで行って貸してもらったりしています。私がよく使うのは、両端がそれぞれ太と極太になってる大きいサイズのやつなんですけど、こないだ「マジック」という単語がぱっと出てこなくて、つい口走ったのが「黒くてぶっといのをちょうだい」。ごめんなさい。他意は無かったんです。そんな目で見ないでください。
●好き嫌い。
そんなわけでこんばんは。黒くて太いのをほしがってしまったヒツジのKです。ちょっと自己嫌悪気味です。
私は、好きなことであれ嫌いなことであれ、それが上から下された指示であるならば、仕事と割り切ってこなすように心がけています。業務に個人的な感情を持ちこむなんて、未熟な証拠だと思うんですけど、違いますか?
で、以前やっていて放置していたブログのことなのですが、よりによって職場のあの子が見たらしいです。分かる人にしか分からないと思いますが。今日一日中はあいさつしても無視されて、目が合ったらそらされるし、軽くシカト状態ですよ。軽くというか、完全に本格的なシカトをされたんですが。
〜軽く状況説明〜
同じ職場の年下のあの子に惚れられてしまったヒツジのK。「好きな子には、逆に意地悪をしてしまう」的な彼女の行動に辟易しつつ、なんとなくその下に好意がチラついているのを感じ、しばらく後に彼女から「好きなんです」と中途半端な告白をされつつも、具体的に「つきあってください」と言われたわけでもないので、「ああ、そう。ふーん」程度で済ませる。その後、職場での彼女の行動は徐々にエスカレートしつつも、業務に差し支えると困るので、仕事中はあくまでも無視の私。恋愛経験がほぼゼロに等しいため、彼女を傷つけずにどうしたらあきらめてもらえるのかの方法などもわからず、困惑の日々が続く。映画「10日間で男を上手にふる方法」に興味津々。その間に時たま、たまったストレスを発散させるかのごとく、彼女のことで困ってることをブログで書いてみたりしつつ。そのブログは、それとは全然別の原因でなんとなく終焉を迎えるも、昨日、彼女から「ホームページみつけたよ」とメールが届く。ホムペじゃなくてブログやっちゅーねん!というツッコミを入れたい気持ちが満々。けど、彼女が見つけた「ホームページ」とやらは、本当に私の書いたものなのでしょうか?という謎も残しつつ。
その子は私よりも二つ年下。私が年上好みということとは無関係に、私のタイプじゃあありません。なんていうか、あの性格がダメというか、受けつけないというか。感情の起伏が激しいうえに、感情に振り回されすぎな・・・なんというか、子供っぽいんです。ワガママさんですし。「もういい歳してるんだから大人になれよ」とも思いはしますが、赤の他人の私が彼女の人格に口を出す権利などあるはずもありませんよね。私は彼女の保護者でも恋人でもないのですから。基本的には、「そのまま好きにやってればいいじゃん。それが原因で、私があなたのことを好きになろうが嫌いになろうが、それは私の自由だし」と「私ひとりが我慢するだけで、みんながハッピーならそれもいいんじゃない?」というスタンスで接するようにしていました。もちろん口には出しませんが。状況説明終わり。
別に、あれを読まれたこと自体はどうでもいいんです。実際に読まれたのが別の人のものだった可能性も十分にありますし。本当に読まれて困ることならそもそも書くわけがないですし、どうせあんなものは過去に抱いた一時の感情が発露しただけに過ぎず、それが今も同じ気持ちでいるかどうかはまた話が別ですし。確かに私は酷いことを書いたかもしれません。それを本人が読んだらショックを受けるかも、なんて考えてなかったのも事実です。
けど、私だって人間なわけですし、嬉しいこと悲しいこと、楽しいこと嫌なことが毎日あるわけですよ。何を感じてどう思ったかとか、そういった精神活動は誰に邪魔されることのない私の権利ですし、他人の精神活動を私が邪魔する権利も私にはないわけですよ。だから、私が彼女を好きになろうが嫌いになろうが、そんなのは私の自由ですし、彼女本人や周りからどう言われようが、私自身は彼女のことなんてどうとも思っていなかったのです。同じように、彼女が私のことを好きであることをやめろとは・・・最初は言ったかもしれませんが、言って止まるような気持ちじゃあないのはわかってましたから諦めました。そういった人間関係の職場であるならば、それも越えるべき一つの障害だと思い、我慢してずっとやってきたわけですよ。
とりあえず整理しておくと、「彼女は私のことが好き」「私は彼女のことを好きでも嫌いでもない」「が、仕事中にじゃれつかれるのは迷惑。そこだけは嫌い」。こんな感じ。
で、今日の彼女の態度。何あれ。私が納得いかなかったことは、あいさつしても無視されたことなんですよ。あいさつができないだとか、口の聞き方がなってないだとか、そういった礼の欠けた人間は、私の中ではかなりランクが下なんです。礼節を知らない相手には、こちらも礼節を尽くす必要は無いんじゃないかって感じてしまうほどです。仕事なら割り切って笑顔で応対できますけど。
あと、彼女の読んだものが私の書いたものだとしても、前述のとおり、そんなのは過去の瞬間瞬間におけるその時点での感情であるわけで。今も同じ気持ちかどうかなんて、そんなこと考えられないんでしょうか?しかも、自分の方が頻繁に怒ってるくせに、こっちが怒ってたのを知って一方的に落ちこむのは勝手すぎというか。もちろん、彼女が私の何に怒りを覚えようが、私は一向に構いません。彼女に嫌われたって、私は別にどうでもいいんです。
逆に、こちらが彼女に対して怒りを覚えても、私はその場では感情をなるべく抑えるように心がけていたというのに。今など、彼女から何を言われようが、もうどうでもいい度が高すぎて怒りも覚えないくらいですけど。
私は、恋愛を人生に必要不可欠な要素であるとは考えていませんでしたから、彼女とか別にいりませんし、恋愛なんてしたくない時にはしなくてもいいじゃんって思ってたんです。彼女に私が必要であろうと、私には彼女は必要がない。私と彼女の利害関係は一致していないわけです。今日のあれがきっかけで私のことを好きでなくなってくれたら、私も心の重荷が降りて楽なのですがねー。そもそも、最初っから私に恋人でもいれば、こんなことにならなかったんじゃないかとか思ってますが、それはあまり関係ないんでしょうかね。
あーもう。あの態度にイライラして、何か文章がまとまらなくて、なんかもう全部どうでもよくなってきました。
上の文章は、多分彼女本人に言ってあげるのが一番いいんでしょうけど、私は彼女の保護者でも(以下同文)なわけで、彼女もいい年した大人なんだから、砕けた心の始末くらい自分でつけてくださいと思います。彼女があそこを見つけたのは、多分私のことを知ろうとして検索をかけたせいだと思います。もしくは誰かから教えられたとか。見たくなきゃ見なければいい、というのがインターネットなんですから、彼女の場合はまさに自分で落ちた穴というわけで。
まあ、その程度の挫折も越えられないのなら、所詮彼女はその程度でしかなかったわけで。そして、「所詮その程度」としか評せない人間に魅力を感じるかどうかなど語るべくもなく。今までさんざん彼女の子供じみた振る舞いに閉口していただけに、それらの評価を覆すのは難しいですよって、素直に教えてあげるのがいいのだろうかと思ったり思わなかったりします。どうせ明日も無視られるから無理でしょうが。
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