ビートのディシプリン完結。
2005年8月17日 読書ビートのディシプリン SIDE4[Indiscipline]
ISBN:4840231206
著者:上遠野浩平
出版社:メディアワークス
発売日:2005/08
価格:¥599
●どこか遠くへ。いろいろと。
こんばんは。ボケかツッコミかの分類では明らかにツッコミなのに、攻めか受けかでは受けキャラっぽいという稀少なタイプのヒツジのKです。これはもしや、噂に伝え聞く誘い受けというやつなのでしょうか。あれ?それじゃあ、もしかして相手はボケ攻めですか?それも少ないと思うんですがー。あ、分からない人は流してください。サラっと。
読み直してみると、昨日のは明らかに愚痴でしたね。しかも長々と。読んでて嫌な気分になった人、ごめんなさい。ちなみに、状況はさらに泥沼化しています。もう、どこか遠くへ逃げてしまうか、一生家にひきこもっていたいです。だから恋されるのは嫌いなんです。
●ビートのディシプリン SIDE4[Indiscipline]
上遠野浩平のブギーポップシリーズから派生したシリーズの完結編です。
とうとう「カーメン」に辿り着いたピート・ビート。明かされる「カーメン」の真相。浅倉朝子との再会。フォルティッシモとの決着。近づく、統和機構の世代交代の時期。アルケスティスとヴァルプルギス、二人の魔女。今後のブギーポップシリーズに絡まる伏線なんかも含め、楽しく読ませていただきました。
中盤からの、ビートと朝子のラブラブっぷりがよかったです。これまでの三冊の表紙がビート一人だったのに対し、今回はビートと朝子二人が描かれているのもポイント高いです。カレイドスコープが徐々にヘタレていく様は、見ていてちょっとかわいそうでしたが。
●SRWα3
そういえば、不満な点があったのを思い出しました。
SEEDの後継機の音楽がRealizeなんです。そこはBelieveだろうBelieve。単なる個人的な感情ですが。
「インフォメーション・ハイ」のシナリオで、マージがしゃべらないんです。「シャロン、その輝きで未来を照らしておくれ」みたいなセリフ。せっかく速水奨さん居るのに、なんででしょうね。ちなみにこのセリフ、マクロス7の劇場版「銀河がオレを呼んでいる」のCD付き前売り券「チケマガCD」では、マックスがしゃべってました。
今、多分55話くらいまで進んでます。シナリオ数は忘れましたが、6小隊以下になると沸いてくる宇宙怪獣を、7ターンの間、ひたすら倒しまくるステージ。いつものように歌ドーピングで楽勝でした。
今回のソロシップ、いやに強い感じがします。ALL兵器のミサイルが気力制限なしで40発。グレンキャノンの消費ENがたったの5。で、サイズが2L。微妙に装甲が薄いですが、イデバリアで多少の緩和が図れます。MAP兵器が無いのが弱点といえば弱点かもしれません。もちろん、ハロはソロシップとイデオンに装着。イデが発動したら、あとのザコはほとんどソロシップ任せです。射撃・回避・技量にポイントを振り分け、収束攻撃とBセーブを身につけたベスはまさに鬼神。現在の撃墜数トップ3が、3位・ジュドーの約200機、2位・コスモの約300機、1位・ベスの約400機というほど使ってます。セレーナとかリュウセイも放置。せっかくHi-νガンダムやサザビーも入手できたのに、使う機会がありません。この先、まともにクリアできるのでしょうか。
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