われこそは〜 われこそは〜♪
2005年10月19日 音楽第三次スーパーロボット大戦α―終焉の銀河へ―オリジナルサウンドトラック(4枚組)
規格番号:LACA-9057〜60
発売日:2005/09/22
定価:¥3800
こんばんは。普段は夕方出勤なのに、今月後半から朝出勤が増えたヒツジのKです。とりあえず、明日は朝9時から。ちゃんと起きられるかどうか心配です。じゃあさっさと寝ろって感じですね。ごもっとも。
最近買ったシリーズその2。第三次スーパーロボット大戦αのサントラです。
第二次αよりも音質が悪いだのなんだのでヒナンゴーゴーなこのサントラです。私は特に気にならないのですが、センスが無いのでしょうか?
しかし、第二次αのサントラよりも優れている点がひとつ。どの曲も、最低1ループはしっかり収録されていること。第二次αの時は、曲が1ループしないうちにフェードアウトしてましたからね。あの量の曲を二枚組に収めるのは最初からムリだったんじゃないでしょうか?4枚組になったのはMXからのようですが、PS2のゲームのサントラですもの、このくらいして当然ですよね。あれ、IMPACTのサントラは二枚組だったのに、ちゃんとループしてたような・・・あれ?
第三次αのゲームの方はというと、セレーナ→クスハとクリアして、現在クォヴレーくんの第二話をクリアしたばかりなのです。が、このサントラでクォヴレーくんの乗り換え後の曲「THE GUN OF DIS」を聞いて、なんかやる気出てきました。なんか、かっこよすぎです。今までのバンプレオリジナル系の戦闘BGMとは異質なイントロ。いかにもダークヒーロー的な、ネガティブかつアグレッシブなノリ。もうたまらんですよ。ベルグバウからの乗り換え後はアストラナガンになるのかなーとか、なんとなく想像してるんですけど、あのワルっぽい感じのマシンがこの曲で動くのかと思うと、今からもうゾクゾクです。コォーッ!!です。アニマスピリチアです。ちょっと興奮しすぎました。すみません。
他に特にお気に入りなのは、アラドの「WILD FLUG」とアイビスの「流星、夜を切り裂いて」ですね。どっちも第二次αからの引継ぎ曲ですが、相変わらずかっこいい。クォヴレーの第二話でゼオラが登場しましたが、速攻でBGMを「WILD FLUG」に変えてやりました。ちなみに「WILD FLUG」はドイツ語なので「ワイルド・フラッグ」とか読んだら×です。「ヴィルト・フルク」が正解・・・のはず。ちょっと自信なし。英訳すると「WILD FLIGHT」で「野生の飛行」とか「荒々しい羽ばたき」とかそんなニュアンスの言葉です。他にも好きな曲は「疾・風・神・雷」とか「CROWN MASTER」とか「魔女は妖艶に踊る」とかいくつかあるんですけど、書いてたらキリがなさそうなので、このへんで適当に切り上げておきます。こんなのは個人の好み次第ですし。明日は早いですし。そろそろ寝ないといけませんし。
めっちゃ関係ないですけど、「流星、夜を切り裂いて」と「Trombe!」と「INVISIBLE AS.」の作曲の人って同じなんでしょうか?曲の特徴が似てるような気がするんですけど、私の気のせいですかね?単に使用している楽器が似通ってるだけなんですかね?めっちゃ関係ない上にどうでもいい話ですね。
GBAのスーパーロボット大戦Jをやっていて思ったこと。
キラ「クルーゼエエエッ!」│
クルーゼ「ふ・・・キラ君か。君にもそろそろ消えてもらわないとな」
キラ「あなたは・・・あなたはそうやって、一体いくつの命を!」
(妄想)
↓
クルーゼ「君は今までに食ったパンの数を覚えているのかね?」
こういう文脈を見ると、ジョジョ好きなら誰でもこう期待しまうものだと思っていましたが、もしかして私だけでしょうか?
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