ゆうえんちいりぐち(1)
2005年11月26日 かいけつゾロリ
最近買ったシリーズ。
こんばんは。ヘタレ絵描きのヒツジのKです。道具が揃っていれば・・・などという言い訳は通用しません。たとえシャーペン一本紙一枚という環境であっても、向上心さえあれば上達するものです。なんか、甘えてたなあ・・・と思いました。
さて、とうとう買ってしまいました。一年前に出てたゲームを今更・・・と思われるかもしれませんが、このゲーム、子供向けにしてはかなりいい仕事をしています。丁寧なドット絵に細かい動き、原作を意識した小ネタなど、単なるキャラゲー以上のこだわりを感じます。セーブ時間がやたらと長いことや、細かい条件などの説明がないことなどの欠点もいくつかありますが、ゾロリファンなら買ってもまず損した気分にはならないでしょう。PS2のEyeToyと違って、本体以外の周辺機器が不要ですし、なにより「遊んでいても、恥ずかしい動きをしなくていい」という利点が・・・(?)
ゲームは、遊園地のアトラクションを全てプレイし、お姫様に会うことが目的です。ジャンルはミニゲーム集。各アトラクションをプレイするには0〜40枚程度のチケットが必要で、チケットはアトラクションプレイ後にもらえるスタンプと交換に入手することができます。ゲームの難易度設定、選んだアトラクション、アトラクションのプレイ内容によって、もらえるスタンプの数は増減します。少ないチケット枚数で多くのスタンプを得られるアトラクションを選び続ければ、クリアも容易いことでございます。それを単純作業と感じずにいられるうちは、ですが。
見事全てのアトラクションをプレイし、お姫様に会えばエンディングへ。出会えるお姫様は、現在の所持スタンプの数によって変わります。全部で五人。クリア後にセーブしたデータをロードすれば、所持スタンプ数、所持チケット枚数、クリア回数を引き継いで周回を重ねることができます。周回を重ねることへの理由付けもきちんとしてあるので、お子様もちゃんと納得してくれるはず。多分。
チケットの他に、スタンプと交換に得られるもので「かざり」というものがあります。スタンプをベットするスロットや、スタンプ10個で1回引けるくじびきのどちらかで入手できるこの「かざり」は、
・好きな位置に固定できる「シール」(61種)
・画面上部に設置すると十字キーの左右を入力するのに同調して揺れる「キーホルダー」(20種)
・画面下部に設置することで十字キーの左右を入力するのに同調して動く「ころマスコット」(16種)
・画面内に設置することでランダムに動き回る「うろマスコット」(16種)
以上の4系統全103種類で、一度に4つまで(同系統のものは2つまで)を同時に使用して、画面をディスプレイすることができます。同じかざりは一度に2つまでキープしておくことができます・・・が、はっきり言って、これらのかざりは通常プレイ時には邪魔にしかなりません。かざりを置くと、その下の画面が隠れてしまい、ゲームの難易度が上昇するというか。SELECTボタンを押せば、かざりの表示/非表示の切り替えができるので安心ですが。
「かざり」は、通信によって友達と交換、あるいは一方的にあげることが可能です。
ところでこのゲーム・・・いろいろ検索してみたのですが、攻略サイトが無いようです。明日以降は、不定期的にではありますが、このゲームのデータベースや攻略情報などをここに載せていこうかと思います。
かいけつゾロリとまほうのゆうえんち お姫さまをすくえ!
機種:GBA
発売元:バンダイ
発売日:2004/07/15
定価:¥5,040
※初回版には初回特典ブックラカードが付属。
こんばんは。ヘタレ絵描きのヒツジのKです。道具が揃っていれば・・・などという言い訳は通用しません。たとえシャーペン一本紙一枚という環境であっても、向上心さえあれば上達するものです。なんか、甘えてたなあ・・・と思いました。
さて、とうとう買ってしまいました。一年前に出てたゲームを今更・・・と思われるかもしれませんが、このゲーム、子供向けにしてはかなりいい仕事をしています。丁寧なドット絵に細かい動き、原作を意識した小ネタなど、単なるキャラゲー以上のこだわりを感じます。セーブ時間がやたらと長いことや、細かい条件などの説明がないことなどの欠点もいくつかありますが、ゾロリファンなら買ってもまず損した気分にはならないでしょう。PS2のEyeToyと違って、本体以外の周辺機器が不要ですし、なにより「遊んでいても、恥ずかしい動きをしなくていい」という利点が・・・(?)
ゲームは、遊園地のアトラクションを全てプレイし、お姫様に会うことが目的です。ジャンルはミニゲーム集。各アトラクションをプレイするには0〜40枚程度のチケットが必要で、チケットはアトラクションプレイ後にもらえるスタンプと交換に入手することができます。ゲームの難易度設定、選んだアトラクション、アトラクションのプレイ内容によって、もらえるスタンプの数は増減します。少ないチケット枚数で多くのスタンプを得られるアトラクションを選び続ければ、クリアも容易いことでございます。それを単純作業と感じずにいられるうちは、ですが。
見事全てのアトラクションをプレイし、お姫様に会えばエンディングへ。出会えるお姫様は、現在の所持スタンプの数によって変わります。全部で五人。クリア後にセーブしたデータをロードすれば、所持スタンプ数、所持チケット枚数、クリア回数を引き継いで周回を重ねることができます。周回を重ねることへの理由付けもきちんとしてあるので、お子様もちゃんと納得してくれるはず。多分。
チケットの他に、スタンプと交換に得られるもので「かざり」というものがあります。スタンプをベットするスロットや、スタンプ10個で1回引けるくじびきのどちらかで入手できるこの「かざり」は、
・好きな位置に固定できる「シール」(61種)
・画面上部に設置すると十字キーの左右を入力するのに同調して揺れる「キーホルダー」(20種)
・画面下部に設置することで十字キーの左右を入力するのに同調して動く「ころマスコット」(16種)
・画面内に設置することでランダムに動き回る「うろマスコット」(16種)
以上の4系統全103種類で、一度に4つまで(同系統のものは2つまで)を同時に使用して、画面をディスプレイすることができます。同じかざりは一度に2つまでキープしておくことができます・・・が、はっきり言って、これらのかざりは通常プレイ時には邪魔にしかなりません。かざりを置くと、その下の画面が隠れてしまい、ゲームの難易度が上昇するというか。SELECTボタンを押せば、かざりの表示/非表示の切り替えができるので安心ですが。
「かざり」は、通信によって友達と交換、あるいは一方的にあげることが可能です。
ところでこのゲーム・・・いろいろ検索してみたのですが、攻略サイトが無いようです。明日以降は、不定期的にではありますが、このゲームのデータベースや攻略情報などをここに載せていこうかと思います。
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