残念だが、君と僕は分かり合えない（声：石田彰）

　今日は30分くらいの残業のつもりで頑張ったのですが、結局1時間半も残ってしまいました。
　私としては早く切り上げてしまいたかったのですが、問い合わせの返答待ちで、こちらがいくら焦っても急いでも全く関係ないわけですよ。
　で、もう他の人に引き継いで帰ろうと、その場にいた、信頼のできるスタッフにお願いしたわけですよ。
「え？それをウチにやれって言うん？めんどくさー」
　おい。いくら自分が受けた仕事じゃないからって、客からの依頼を面倒臭いで片付けるのかお前は。
　いくらお客さんの前ではないからといっても、こういう言葉が出てくる人ってのは、そういうつもりで仕事してるってことです。
　本人にはそんなつもりはないのかもしれませんが、無意識ではそういう行動がどこかに出てくるんですよ。
　お前なんかこの仕事やめちまえって思ったんですが、なぜそう思ったのかとか説明しても、こういう人には理解してもらえず、逆ギレされるのがオチです。
　同じスタッフである私ですらここまで不愉快なのに、お客さんがこの言葉を聞いたらどう思うよ？ってのが、頭に無いんでしょうね。
　ゲームコーナーで連日のように流れていた戦国BASARA2の竹中半兵衛のセリフを、思わず心の中でリフレイン。
　私が彼女を選ばなかったのは、こういう所が大きい。　仕事ができるかどうかよりも、その態度が問題。
　見た目どうこうとかよりも、どうせなら綺麗なハートの人と一緒にいたいですから。
　久々に書く日記がこんなネタだなんて不愉快極まりないが、どこかにブチまけとかないと私の心が落ち着かないので書いとく。