難しい本は、内容がわかんないよう!
 まじふまゾロリ新OP「ゼッコーチョー!」の発売日が正式に決定した模様。
←こちら参照。
ゼッコーチョー!
山寺宏一(GUNBOY)
発売日:2006年5月26日
規格番号:GBCL-1005
定価:¥1000

01 ゼッコーチョー!
02 イシノシかぞえうたでスカ!
03 ゼッコーチョー!(カラオケ)
04 イシノシかぞえうたでスカ!(カラオケ)

 こんばんは。ヒツジのKです。もう風邪ぽ。
 そして、先週分の感想を書く前に今週分の感想を書こうとしている私。もうだめぽ。

だい55わ ゾロリとシンデレラ
あらすじ(→http://www.zorori.jp/yokoku_before/2nd_55.html

●キャスト
ゾロリ:山寺宏一
イシシ:野沢雅子
ノシシ:くまいもとこ
プッペ:伊東みやこ
シンデレラ:植田佳奈
姉A:川村万梨阿
姉B:本多知恵子
セバスチャン:ふくまつ進紗

●スタッフ
総作画監督補:をがわいちろを
キャラクターデザイン補:小林哲也/青野祐果
作画監督:鈴木欽一郎/吉崎誠
脚本:山田健一
絵コンテ・演出:滝沢潤

●今週のどっきりびっくりおやじギャグコーナー
「む」むずかしい本は、ないようがわかんないよう。

●今週の原ゆたかせんせい
シンデレラの姉たちの登場時に、背後にかかっている額縁の絵。7:06ごろ。

 だんだん話が読めてきました。三年目のテーマは、ズバリ「おとぎばなし」ですね!・・・って、ブンブンと同じ題材かよっ!?二話冒頭の展開から察するに、題材だけでなく、ゾロリたちがおとぎばなしの世界に入りこむ、という点もそっくりです。いくらなんでもこれはあんまりじゃあ・・・まあ、おもしろけりゃいいか。
 毎度のごとく、今回もゲスト声優が豪華。特にシンデレラの二人の姉なんか、あんな適当なデザインなのに、中身がレッシィ(赤毛)とアム(巻き毛)だなんて。しかし私は、川村万梨阿の高笑いで白蛇のナーガを思い出す世代だったりします。
 今回のポイントは、気を失ったゾロリに駆け寄るイシノシが、ゾロリの編み笠とマントをかわりに羽織っているところ。かわいい。そして、前回に引き続き、今回もプッペの活躍シーンがあります。シャイなのは相変わらずですが、ちょっとずつ成長していくプッペの、なんて可愛らしいこと。まあ、私はゾロリ先生一筋ですけどね。なので、今回のベストシーンは、冒頭のゾロリ先生の男前っぷり。かっこよすぎ。あの声で口説かれたら絶対についてっちゃうですよ、私なら。
 あと、エンディングでゾロリの告白が実ってたんですけど、そこで二人が結ばれちゃったらまじふまゾロリがおわっちゃいますやん!多分いつもの妄想なんでしょうなーとかおもいつつも、子供みたいに大喜びする先生の愛らしさの前には、そんな問題など些事にすぎないのですよ・・・
 どうでもいいですけど、ウチにもセバスチャン欲しい。そして私の部屋を掃除しておくれ。

 来週は、久々にゾロリ先生ご一行様の変装が(特にゾロリ先生のが)見られそうで楽しみ。

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