今日の「まじめにふまじめ かいけつゾロリ」は泣けました。
かいけつゾロリ ちきゅうさいごの日
ISBN:459106235X
著者:原ゆたか
出版社:ポプラ社
発売日:1999/12
定価:¥945
 こんばんは。泣けたんですけど、不満な点もあったんですけどね・・・ヒツジのK的には。今回は魔法編のしめくくりで、第二期も残りはわずか三話。原作で未使用のエピソードの最後の一本、「ちきゅうさいごの日」を三週にわたってお届けの予定だそうです。次回予告を見る限り、ガオン博士も登場するみたい。ラストにあのツンデレっぷりを魅せてくれるのかと思うと、おじさん、もうロマンティックが止まりませんよ(意味不明)。

 ゾロリといえば、先週はサービス満点の回でした。温泉での入浴シーン、鍛え上げられた筋肉美、顔面に放射される白濁色の液体、衆人環視の中を赤フン一丁で練り歩くタヌキ・・・。そんなことばっかりやってるから腐女子向けだとか言われるんですよ。まあ、私はそんなゾロリが大好きですけどね!(ぉぃ
(→http://www.zorori.jp/yokoku_before/2nd_46.html

 あと、まじふまの大百科の二巻が発売のようですね。みんな、書店へ走れ!
(→http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=49001020


 そうそう、書き忘れてたけど、今年の目標の続き。

3)身だしなみに気をつける。
 具体的には、二日に一度はひげを剃ること。お風呂をシャワーだけで済ませる日は、たいてい時間が無い時で、そういう日ってひげ剃りサボっちゃうんですよね。で、去年はおよそ5日に一度くらいの間隔でひげを剃ってました。接客業なのに、この態度は有り得ないっつー感じです。

4)やせる。
 なんかね、もうね、個人的に、今の体重は有り得ないんですよ。駆け足しただけで、胸の肉が上下にたぷたぷ揺れるんですよ。軽く乳があるんですよ。それだけならまだしも、お腹の肉もすごいことになってますしね。目標は、とりあえず4月までに50kg台に戻すこと。それプラス、夏までにもう1〜2kg減らせればなと思います。がんばるぞー!


答え:ひとつめこぞう
おみせショップ(2)
 GBAソフト「かいけつゾロリとまほうのゆうえんち お姫さまをすくえ!」の攻略情報です。
(公式サイト→
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/gba_zorori/)


「スロット攻略法」
 スロットのドラムの絵柄の並びを調査して、本日の画像ファイルとしてアップロードしておきますので、参考にしてください。JPEGしかアップできないので、せっかくのドット絵が台無しです。なお、絵がヘボいなどの苦情は受け付けませんが、画像の無断利用は禁止します。双子に関しては、背景が黄緑のほうがイシシ、水色のほうがノシシです。


●絵柄の組み合わせと役について
 ドラムの絵柄の組み合わせによってできる役は以下の6つ。便宜上、役A〜役Fと呼ぶことにします。

役A:「ゾロリ・ゾロリ・ゾロリ」
役B:「ノシシ・ゾロリ・イシシ」(※イシシ・ゾロリ・ノシシの順でも可)
役C:「ノシシ・ノシシ」(※イシシ・イシシの順でも可)
役D:「ママ・ママ・ママ」
役E:「エルゼ・エルゼ・エルゼ」
役F:「アーサー・アーサー」

 役Bは、ゲーム画面では「ノシシ・ゾロリ・イシシ」となっているが、「イシシ・ゾロリ・ノシシ」の順でも役が成立されたとみなされる。
 役Cも同様に、「ノシシ・ノシシ」と「イシシ・イシシ」で役が成立となるが、「イシシ・ノシシ」などは不成立となる。


●もらえる景品について
 もらえる景品は、投入するスタンプの数によって以下のように変化します。左から順に、役A/B/C、改行して役D/E/Fの順です。

スタンプ1つ
 チケット×8/チケット×5/チケット×1
 シール/シール/シール
スタンプ2つ
 チケット×10/チケット×8/チケット×5
 シール/シール/シール
スタンプ3つ
 チケット×10/チケット×8/チケット×5
 うろマスコット/シール/シール
スタンプ4つ
 チケット×20/チケット×10/チケット×8
 ころマスコット/うろマスコット/シール
スタンプ5つ
 チケット×20/チケット×10/チケット×8
 ころマスコット/うろマスコット/シール
スタンプ6つ
 チケット×30/チケット×20/チケット×10
 ころマスコット/うろマスコット/シール
スタンプ7つ
 チケット×30/チケット×20/チケット×10
 キーホルダー/ころマスコット/うろマスコット
スタンプ8つ
 チケット×50/チケット×30/チケット×20
 キーホルダー/ころマスコット/うろマスコット
スタンプ9つ
 チケット×50/チケット×30/チケット×20
 はらせんせい/キーホルダー/ころマスコット

 もらえるチケット枚数は、スタンプの数が偶数ごとにランクアップし、かざりは奇数ごとにランクアップします。賭けるスタンプの数は、目的に応じた適切な数を考えましょう。シールが欲しい場合は1スタンプで十分、というように。

 今回はここまで。次回は絵柄を揃えるためのコツについて述べたいと思います。
 GBAソフト「かいけつゾロリとまほうのゆうえんち お姫さまをすくえ!」の攻略情報です。
 (公式サイト→http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/gba_zorori/)


 チケットやかざりの入手に欠かせない「おみせショップ」。内訳は「チケット」「スロット」「くじびき」の3つです。

「チケット」
 スタンプを5つ消費して、チケットを1枚入手できます。はっきり言って、このレートは高すぎます。エンディング鑑賞のためにスタンプ数調整を行う以外には、あまり利用しないと思います。チケットがほしければスロットです、スロット。

「スロット」
 スタンプを1〜9つ消費して、チケットを1〜50枚、もしくはかざりを1つ入手できます。主にチケットの入手先として利用すれば効率が良いでしょう。スロットの攻略法に関しては、後ほど別途触れさせていただきます。

「くじびき」
 スタンプを10個消費して、チケットやかざりをランダムに入手できます。スロットに慣れていなければ、かざりの入手先として利用するとよいでしょう。スタンプを消費してから袋の中身をのぞくことができるのですが、気にしたって仕方ないので飛ばして構いません。チケットとかざりが一緒に入手できる場合もあります。


●「おみせショップ」の注意点
 一度に持てるチケットの枚数は99枚、かざりは2つが上限となっており、上限を超えた場合は破棄されます。チケットスロットやくじびきの前に、手持ちのチケット枚数を確認しておきましょう。

●「かざり」の入手について
 スロットやくじびきで入手できるかざりには法則があります。

 スロットでは、支払ったスタンプ数によって景品が変わりますが、当たった景品は必ず「所持数が0〜1つのもの」となります。例えば、ころマスコットは全16種なので、合計32個持てることになります。ドラムの絵柄をころマスコットに揃え続ければ、32回の当たりでころマスコットが全種各2つずつ入手できる、ということです。ただし、スタンプ9個での「ママ・ママ・ママ」の景品「はらせんせい」は、キーホルダー「はらせんせい1」で固定となっています。

 くじびきの景品には、シール/キーホルダー/ころマスコット/うろマスコットの4系統が、ランダムで2〜4系統ずつ出現します。チケットと同梱されている場合もありますが、ここでの景品も「所持数が0〜1つのもの」しか出現しません。ただし、これらは各系統ごとに計算されるものです。あとシール1枚でかざりが全種コンプリートできる、というような状況でも、ころマスコットやうろマスコットが平気で出現しますのでお気をつけください。このような場合、素直にスロットに走ったほうが良いでしょう。
 GBAソフト「かいけつゾロリとまほうのゆうえんち お姫さまをすくえ!」の攻略情報です。
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 前回は「攻略サイトが無いようです」と書きましたが、ただ単に私が見つけられなかった可能性と、攻略サイトや攻略本などを作る必要がない(需要がない)可能性があります。そんなわけで、攻略本とか攻略サイトをご存知の方は教えてください。マジで。神と崇めますので。


 ゲーム開始時にカーソルが止まっている「ゆうえんちいりぐち」。内訳は「なんいど」「あそびかた」「かざりつけ」の3つです。

「なんいど」
 「やさしい」「ふつう」「むずい」の3つが選べます。同じアトラクションで同じ結果を出した場合でも、難易度が高い方が多くのスタンプをもらえます。初プレイ時は、とりあえず「やさしい」でひととおりプレイするのをおすすめします。徐々に熟練してから「ふつう」「むずい」と難易度を上げましょう。「むずい」アイコンのイシノシ兄弟の絵が、むずくて苦しそうで可愛いです。

「あそびかた」
 一度遊んだアトラクションの操作説明を見返すことができます。初プレイ時に表示されるやつですね。ハイスコア更新に行き詰まった場合、もう一度読み直すことをおすすめします。もちろん、一度も遊んでいないアトラクションの操作説明は読めません。

「かざりつけ」
 かざりの設置/撤去/交換など、ここではかざりの管理ができます。通信でかざりの交換などを行う場合もここで。アトラクション・スロット・くじびきのプレイ後と同様に、通常画面復帰前にセーブ画面が表示されます。セーブ画面へ最も早く行けるので、セーブポイントとしても活用できます。
 かざりに関して。それぞれのかざりには名前がついているのですが、かざりを置いたり交換する画面では、それらの名称は表示されません。ちょっと不親切ですね。スロットやくじびきでかざりを入手した時に確認するしかありませんが、調べておいたので一応下に一覧を書いておきます。( )内は、同名で多種存在するかざりの見分け方です。

シール(61種)
ゾロリ1(ニヤリ)
イシシ1(正面向き)
ノシシ1(笑顔)
アーサー
エルゼ
ゾロリママ
ゾロリ2(驚き)
ゾロリ3(笑顔)
ゾロリ4(見上げる)
ゾロリ5(への字口)
ゾロリ6(流し目)
ゾロリ7(ニヒニヒ)
ゾロリ8(三度笠)
イシシ2(笑顔)
ノシシ2(涙)
マニィ
ネリー
ゾロエ
スノウ
イシシ3(花子さん)
うちゅうじん
ゴジマツのバット
まほうのくすり
まほうのほうき
メロンパン
アンパン
グラモ
コニャン
ブックラこいーた
ごませんべい
ポメラ
まじょルカ
おなら
ニヒニヒ!
ぷぅ
ばっすん!
しゅりけん
チュン
イモ
サイブス
にせさつ

ゾロリせんせー!
ママとゾロリ
はらせんせい
ゾロリ
しめいてはい
いやしんぼなめ
うちゅうのひめ
ラーメンたいけつ
アーサーとエルゼ
ブルルとコブル
ゾロリーちゃん
モーモーむすめ1(5人)
モーモーむすめ2(4人)
かいぞくゾロリ
たんじょうび
おやじギャグ1(ランナーはいらんなあ)
おやじギャグ2(カナリヤかなりいや)
おやじギャグ3(オッケーぼくじょう)
おやじギャグ4(よっこいしょういち)
ベッキンカム

「ゾロリ1」から「にせさつ」までは大型、「ゾロリせんせー!」から「ベッキンカム」までは超大型のかざり。
設置位置に固定され、移動しない。

キーホルダー(20種)
はらせんせい1
ゾロリ
イシシとノシシ
ゾロリママ
エルゼ
アーサー
かかってこい!(鎧姿アーサー)
ブルル
コブル
パル
たびすがたゾロリ
はらせんせい2
ようかいせんせい
うちゅうじん
うちゅうのひめ
ブックラこいーた
タイガー
ポメラ
マニィ
まほうつかい

全て縦長のかざりで、設置位置の上端を軸に、十字キーの左右の入力に反応して下部が揺れる。

ころマスコット(16種)
ゾロリバッヂ
たるのりイシシ
イシシ
しろだるマン
かいじゅうたまご
あくま
ノシシ
たまのりゾロリ
タロッパ
おうごんライオン
たこやき
パンのりノシシ
おにぎり
だいのじゾロリ
キエルンガー
さいきょうせんし

たるのりイシシ・たまのりゾロリ・パンのりノシシ・キエルンガーの4種は、かざりの下部のみが回転して移動する中型のかざり。ゾロリバッヂ・かいじゅうたまごの2種は小型、その他の10種は大型のかざり。かざり全体が回転して移動する。小型・中型・大型ともに、十字キーの左右の入力時間によって加速し、左右の画面端に当たるとバウンドする。

うろマスコット(16種)
ママ
ユーフォー
でんきくらげ
セキノヤマ
かみなりこぞう
ワシとイシシ
ピョンシー
かたつむりイシシ
バッタノシシ
コウモリガサ
ラジコンノシシ
チュンくん
あわでふわふわ
ゾロリパパ!?
ききゅうぷかぷか
そらとぶクレヨン

ママ・でんきくらげ・チュンくんの3種は小型、その他13種は大型のかざり。
移動パターンはすべてランダム。

 最近買ったシリーズ。
かいけつゾロリとまほうのゆうえんち お姫さまをすくえ!
機種:GBA
発売元:バンダイ
発売日:2004/07/15
定価:¥5,040
※初回版には初回特典ブックラカードが付属。

 こんばんは。ヘタレ絵描きのヒツジのKです。道具が揃っていれば・・・などという言い訳は通用しません。たとえシャーペン一本紙一枚という環境であっても、向上心さえあれば上達するものです。なんか、甘えてたなあ・・・と思いました。


 さて、とうとう買ってしまいました。一年前に出てたゲームを今更・・・と思われるかもしれませんが、このゲーム、子供向けにしてはかなりいい仕事をしています。丁寧なドット絵に細かい動き、原作を意識した小ネタなど、単なるキャラゲー以上のこだわりを感じます。セーブ時間がやたらと長いことや、細かい条件などの説明がないことなどの欠点もいくつかありますが、ゾロリファンなら買ってもまず損した気分にはならないでしょう。PS2のEyeToyと違って、本体以外の周辺機器が不要ですし、なにより「遊んでいても、恥ずかしい動きをしなくていい」という利点が・・・(?)

 ゲームは、遊園地のアトラクションを全てプレイし、お姫様に会うことが目的です。ジャンルはミニゲーム集。各アトラクションをプレイするには0〜40枚程度のチケットが必要で、チケットはアトラクションプレイ後にもらえるスタンプと交換に入手することができます。ゲームの難易度設定、選んだアトラクション、アトラクションのプレイ内容によって、もらえるスタンプの数は増減します。少ないチケット枚数で多くのスタンプを得られるアトラクションを選び続ければ、クリアも容易いことでございます。それを単純作業と感じずにいられるうちは、ですが。
 見事全てのアトラクションをプレイし、お姫様に会えばエンディングへ。出会えるお姫様は、現在の所持スタンプの数によって変わります。全部で五人。クリア後にセーブしたデータをロードすれば、所持スタンプ数、所持チケット枚数、クリア回数を引き継いで周回を重ねることができます。周回を重ねることへの理由付けもきちんとしてあるので、お子様もちゃんと納得してくれるはず。多分。

 チケットの他に、スタンプと交換に得られるもので「かざり」というものがあります。スタンプをベットするスロットや、スタンプ10個で1回引けるくじびきのどちらかで入手できるこの「かざり」は、
・好きな位置に固定できる「シール」(61種)
・画面上部に設置すると十字キーの左右を入力するのに同調して揺れる「キーホルダー」(20種)
・画面下部に設置することで十字キーの左右を入力するのに同調して動く「ころマスコット」(16種)
・画面内に設置することでランダムに動き回る「うろマスコット」(16種)
以上の4系統全103種類で、一度に4つまで(同系統のものは2つまで)を同時に使用して、画面をディスプレイすることができます。同じかざりは一度に2つまでキープしておくことができます・・・が、はっきり言って、これらのかざりは通常プレイ時には邪魔にしかなりません。かざりを置くと、その下の画面が隠れてしまい、ゲームの難易度が上昇するというか。SELECTボタンを押せば、かざりの表示/非表示の切り替えができるので安心ですが。
 「かざり」は、通信によって友達と交換、あるいは一方的にあげることが可能です。

 ところでこのゲーム・・・いろいろ検索してみたのですが、攻略サイトが無いようです。明日以降は、不定期的にではありますが、このゲームのデータベースや攻略情報などをここに載せていこうかと思います。
 最近買ったシリーズ・・・って、またこれですか。
かいけつゾロリのおやじギャグかるた
ISBN:4591088375
出版:ポプラ社
発売日:2005/10
定価:¥952

 こんばんは。レイヤーを重ねるとPCがハングするから、という理由でいつもアニメ塗りなヒツジのKです。新しいパソコンがほしいです。誰か買ってください。最新式のCPUを搭載し、メモリもギガバイト単位で、液晶フラットディスプレイ、USB2.0ポートが5〜6個ついてて、DVDドライブは・・・どうでもいいや。なんかそんな感じのやつ。ノートとかモバイルじゃなくて、デスクトップのやつがよいです。

 ・・・つーか。

 買うなよこんなもん!って感じです。買ってもいいけど何に使うんだよ!って感じです。でもいいんです。これを買ってゾロリせんせのふところが潤えば。そうなれば、さらなるメディア進出とかもありうるかも!ファンとしてはコツコツと投資していくしかないでしょう。
 見ての通りの原作タイプのゾロリせんせです。紙の質はかなり良い感じ。これからお正月ですし、ゾロリファンの小さなお子様たちと遊ぶ時には良いかもしれませんね・・・そんな知り合いいませんけどね!!
 最近買ったシリーズ。っていうかむしろ、さっき買って持って帰ったというか、そんな感じです。
かいけつゾロリ 2006年度 カレンダー
ISBN:4777421465
発売日:2005/10/10
定価:¥1260
 2006年用のかいけつゾロリカレンダーを買いました。本屋さんで注文すれば届きます。

 2ヶ月ごとに1ページで、表紙はもちろん、全ページ書き下ろしイラスト。まじふまゾロリのキャラクターたちは言うに及ばず、第一シーズンのキャラクターたちも勢ぞろい!とにかくにぎやかで、ゾロリ特有のゴチャキャラ感があって、かなり嬉しいんです。予想以上にいい内容なので、保存用にもう1つ買うべきなのではないかと本気で悩んでいます。どうしましょう?買っちゃいましょうか?でも1260円もしますよ。どうしましょう?めっちゃ悩むッス・・・

 ちなみに、ビデオやDVDのジャケットイラストと同じく、すべてのページには必ずどこかにママと赤いひこうきと原せんせいが隠れています。探してみましょう。
DSで登場 懐かしいアニメタイアップタイトル 他
http://plaza.rakuten.co.jp/soutahouse/diary/200508260001/

>【DS】お絵かきロジックバトルFrom かいけつゾロリ 発売予定

 ま、ま、マジですか!?
 まだNDS持ってないんですけど、これはもう買っちゃうしかありませんよね?ね?ね?
 ただ、GBAのゾロリのゲームもやりたいんですけど、アレって品薄で手に入りにくいんですよね・・・

 ・・・と、つい興奮して書いてしまいましたが、とりあえず26話の感想を書く途中なので、執筆作業に戻ります。
●これまでのあらすじ。

 おはようございます。髪が中途半端に伸びててウザいヒツジのKです。そのままだと暑いので、家に居る時は髪を二つに結んでいます。そのままで外出するのはさすがに恥ずかしいので、例えば宅配便なんかが来た時はかなり焦ります。インターホンで「ちょっと服を着るので待ってください」と言って時間を稼いだりしてます。実際、半裸でいることが多いですし。
 で、ゾロリの感想を書く前に、これまでのあらすじなどを簡単に書いておこうかと思うわけですよ。短くまとめられるか不安ですが、興味があったら読んでみてください。

 いたずらの王者をめざして修行の旅を続けるゾロリと、子分のイシシとノシシ。旅先で知り合った魔法使い見習いの女の子ネリーが魔法を暴走させたために、魔法の森から色が失われ、各地でさまざまな怪奇現象が起こるようになってしまった。それには、「ナジョー」としかしゃべれない、謎の生き物ナジョーが関わっているらしい。各地に散っていった色違いのナジョーの封印を解けば怪奇現象が止まることがわかり、魔法の国はエージェントのロジャーを事態の解決のために派遣する。当初はそんなことにはあまり興味がなかったゾロリだが、ロジャーの後輩でネリーの姉であるミリーにひとめぼれし、ロジャーよりも先にナジョーを探してミリーのハートを射止めようと奮戦する…といった感じです。

 軽くつかんでもらったところで、今回の感想など。


●まじめにふまじめ かいけつゾロリ
<<第25話 おばけやしきののろい>>
・キャスト
ゾロリ:山寺宏一
イシシ:愛河里花子
ノシシ:くまいもとこ
ディアリー:梁田清之
不動産屋:宍戸留美
ロジャー:石田彰
ナジョー:岩男潤子
ミリー:半場友恵
ネリー:新井里美

・スタッフ
脚本:福嶋幸典
絵コンテ・演出:井上茜
作画監督:北野幸広

・あらすじ
 森の中で出会った少女ディアリーちゃんは、見た目は可愛いのに怪物みたいな声をしています(声:梁田清之)。なんでも、森の奥の空き家に入ったらこんな声になっちゃったそうです。これじゃあ村の合唱団にも入れないと悲しむディアリーちゃんのために、「ディアリーちゃんの声は、必ず元に戻してやるからな!」といつものように人助けをしてしまうゾロリなのでした。
 問題の空き家まで来たゾロリたちは、偶然にもロジャーを発見。これは魔法の森の封印と何か関係があるのではないかという確信を持ったゾロリたちは、いざ空き家の中へと入っていきます。そこで出会ったのは、女の子のような声で泣いている不動産屋のおじさん(声:宍戸留美)。いかつい見た目にもかかわらずキュートな声をした不動産屋の話によると、地下室の扉を開けたらこんな声になってしまったらしいです。やっぱりここでも「おれさまにまかせときな!」と、いい人なゾロリなのでした。
 地下室の扉の前に行くと、ちょうどロジャーが扉を開けようとしていたところでした。ゾロリの制止も間に合わず、扉を開けてしまうロジャー。扉の中から吹き荒れる風に耐えながら、なんとかドアを閉めたゾロリたちでしたが、なんとゾロリとイシシ、ノシシとロジャーの声がそれぞれ入れ替わってしまいます。天才的な頭脳の持ち主であるゾロリは、すぐさま声を入れかえる機械を発明して自分とイシシの声を入れ替えて元に戻しますが、ロジャーに意地悪をするため、機械の故障だと言い張ってロジャーとノシシの声はそのまま放置です。
 再び地下室の扉に挑戦するゾロリたち。吹き出してくる風の中に混じった音符に触れると声が入れ替わることに気付きはしたものの、あまりにも風が強いために部屋の奥に辿り着けず、部屋から放り出されてしまいます。「どうすりゃいいんだよー!」と悔しがるゾロリの叫びを聞きながら次回へ続く。


 ちなみに、梁田清之は「やなだきよゆき」と読みます。読めない人用。
 今回は、序盤の作画にちょっと不満はあったものの、話自体はかなり面白かったです。それぞれの声が入れ替わった場面の4人の演技は、さすがベテランだなと思いました。オラ言葉の山寺ボイスにちょっとドキドキ。ノシシ声のゾロリせんせに萌え萌え。

 冒頭で「あ、ナジョーの仲間の居場所がわかっただな!」と、両手と左足をぴょこんと上げるイシシ。かわいい。
 「おじさんがゾウをのみこむとどうなる?」今回の原先生は、冒頭のなぞなぞの思考シーンに登場。簡単でしたね。
 おじぞうさんの示す先を追いかけていくゾロリたち。おじぞうさんが、犬、兎、牛…と来て、十二支かなと思ってたら次がカバ。その次は蛇でしたけど、最後がブタ。深読みしすぎのようです。
 梁田ボイスで嘆き悲しむディアリーちゃん。キモかわいいかも。
 ゾロリたちがディアリーちゃんの話をおっかなびっくり聞いているシーンで、「ゾロリせんせならきっと力になってくれるだ」と言いつつ、イシシの陰に隠れるようにしがみついているノシシ。ぷりちー。
 空き家では、扉や床のきしむ音や、シャンデリアの揺れる音、飾り鎧の倒れた音まで、音という音がすべておかしくなっているようです。おかしくなっている扉の音に、「ん?今何かしたか?」「オラこいてねえだよ」「オラもこいてねえだ」。何かした=オナラな思考って一体・・・
 泣き声のしていたドアを蹴破ったゾロリたち。床に倒れこんだゾロリせんせの上に乗っかったままのイシシとノシシ。なかなか降りる気配がありませんが、そんなにゾロリせんせの上がいいんだね。いつもどおり受け身なゾロリせんせ。
 宍戸ボイスで「うるせー!俺だって好き好んでこんな声になったんじゃねえや。これじゃ家にも帰れねえ。どうすりゃいいんだよ」と不動産屋さん。そのまま家に帰って、ぜひとも普段とは違う新鮮さを味わってみてほしいものです。何をとは言いませんが。
 声が入れ替わって混乱している一行の横で、「ナジョー?ナジョナジョー!」と不審な動きのナジョーが可愛いかったかも。
 声を戻す機械を持ってロジャーの前に立ち、「あ、わるい。故障したみたいだ」と、問答無用で意地悪しちゃうゾロリせんせ。
 「ゾロリ、汚いぞ!」「汚い?そんな気持ちのい・・・いやいや、人聞きの悪いことを言ってもらっちゃ困るなロジャーくん」罵られて気持ちよくなるゾロリせんせは、たぶんMなんだと思います。冗談ですが。それにしても、いたずらこぞうの時のことをまだ根に持ってたのでしょうか。先週ロジャーより先にナジョーを見つけて挽回してたのに。
 再び地下室に挑戦するも、吹き飛ばされて、またまたイシシとノシシの下敷きになるゾロリせんせ。またもやなかなか降りない二人。ゾロリせんせ、受け体質の本領発揮ですね!

 なぞなぞコーナーの答えは「けいさつ」。いしだみづきくんの問題でした。ちょっと簡単めだったかも。
 次回は「ようかいたちがやってきた」。妖怪学校のみなさんが再登場です。予告を見た限りでは、作画はなかなかよさげ。妖怪学校のみなさんも巻き込んでの声の入れ替わりがあるんでしょうか?またもや楽しみなんですが。

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